とかいなか路地裏LIFE

30代で今でいうパワハラによりうつ病に。寛解と悪化を繰り返し行き着いた病名は双極性障害II型&適応障害。只今休職中。 人生ボーナストラックの、長髪が白髪になったオヤジメタラーのひとりごと。

カテゴリ: 日々のこと

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ずっと欲しかったメイド服の在庫が、
少なくなっているので

思い切って買いました。
ゴスだけじゃ写真のバリエーションが

つくれないし。


いいわゆるメイドメイドしたデザインじゃないとこが
気に入ってました。

ゴスの服の時も思いましたが、
女性用の服って男と着方が逆なんですね。

写真は加工するんで眉毛と肌だけ
メイクしたんですが、時間がかかるかかる。

日焼けしてるんで白くなるように濃いめに
したんですが、写真を見たら変わらなくてショック。

太っているんでモデルのような着こなしが
できませんでしたが「らしい」感じでいいかと。


しかし自分、口角を上げて笑顔を作るのが
苦手でかわいくない。加工なしでは無理。

髪を整えないで下ろすと、デスメタルバンドの
メンバーです。この点は改善したいなあ。

カチューシャや花、ニーソがついていたので
鏡に写した時にはいけてるじゃんだったけど。


この感じならライブ配信、世を偲ぶ仮の姿で

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暑さで睡眠の時間が不規則になったというか、
何かしながら行き倒れて、まともに布団に入って眠れない日々が

続いています。そのせいか気分が陰性状態が続いて
構想4年、計画二ヶ月の北海道旅行の気分が

どうしても盛り上がらず、手配した予約を全てキャンセル。
先日の浜名湖は調子よかったけど、長い旅はできなくなったようで。

主治医は急いで寛解まで持ち込むのは
無理と判断してて、時間をかけて回復に持っていく方針のようです。


そのためか手帳の等級はは変わりませんが、
障害年金の等級は1個あがってました、

そのため申請しても却下されてた、基礎年金が
支給されることになりました。

フルセットでの労働は困難ということでしょうか。

確かに今の荒れた生活とダウン状態は出口がなさそうです。
基本的に他人と会いたくないし、絡みたくないので。

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構想は4年前から。行く方法はあったが
移動ばかりで満足な旅が作れなくて

ペンディングが続いてた最北端の秘境駅
「抜海駅」行き。


夜行バスを絡めることでうまく計画が作れ
ポイントを使ってアップグレードまでして

なかなかの計画ができあがり楽しみでした。
プレ旅行の先日の旅もうまくいったので、

問題なく実行できると思っていました。


しかしそのあとから続く、天候不順と生活不順
による陰性症状が続き、暑さとお落ち込みでで
どうでもよくなり、「もういいや」と発作的に

全面キャンセル。
これが障害の症状なのです。


多分、落ち着いたら大いに後悔するでしょう。
なくなったものは戻ってこないのですから。

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メンタル病になるのは、
性格の他に外的要因が複雑に絡みあっているので

一概には言えませんが
ラジオを聴いていたら,温和と評判の

パーソナリティーのミュージシャンが
若い時は「瞬間湯沸かし器」と自分で言うほど

キレやすかったと話していました。
それを心理学を独学で勉強して

アンガーマネージメントや認知療法など
物事に対峙した時に、怒らない心の

持っていきかたを独学で覚えて
キレやすい性格を克服した話をしてました。


私の症状のベースに性格があるので、
その部分を克服して、薬でコントロールすれば

平穏な生活ができるのではと思いました。
なんせクリニックの診察は5分なので

何ができるですから。
心理学を勉強しだしたし、リワークで実践すれば

寛解は難しいという診断から抜け出せるのでは
思ったのでした。

怒りが強ければ強いほど、反動の鬱がひどくて
辛いこともあるし。

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毒入りの話ばかり続いてるなと読んで思います。
でも、それだけブラックなことだらけってことでしょう。

そればかり続いてはあんまりなので、
花のある回を。


先日の8日に、毎回足を運んでる
「清瀬ひまわりフェスティバル」に行ってきました。

とはいえ、例年殺人的な暑さの上、
畑という場所の性質上、休憩所以外日陰がなく

苦悶させられてました。
そこで少しでも涼しい午前中に。

今年は8/6〜8/13開催ですが、後半は連休と
お盆休みなので、10日からは予約制。

それも面倒だし、去年見に行ったのが
遅かったので、タネがついておじぎしてるの

ばかりだったので早めの日にちに。
おかげでちょうど花が上を向いてる

いい時期にあたりました。午前中だからか
すいてたし。


ひまわりなら他にもいい場所がありますが、
ここに足を運んでしまう理由があるからです。

それは、花を見せるお花畑系の場所と違って
ここのひまわりは畑の肥料のためというのが、

植えてある目的です。ここだけじゃないと思うけど。
数が多くてきれいなので期間限定で開放してるのです。

なので、フェスティバルが終わると
タネを取って、まだ咲いていても潰されてしまう

哀しい運命が待ってます。

さしずめ「死の直前に見せる最初で最後の美」と
いうストーリーに惹かれてしまうのです。

(こんなこと考えて見にくる人なんて
普通いないって)


しかし学生の時、北海道の北竜町の一面ひまわりの
写真を見て「これ見てみたい」と思いました。

その風景が、近くで見ることができるように
なるとは。...っていうか、ひまわり畑自体が

近郊にいくつもできたのは、集客力のたまものでしょうか。
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部屋に花や観葉植物のある生活っていいですね。




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