とかいなか路地裏LIFE

30代で今でいうパワハラによりうつ病に。寛解と悪化を繰り返し行き着いた病名は双極性障害II型&適応障害。只今休職中。 人生ボーナストラックの、長髪が白髪になったオヤジメタラーのひとりごと。

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出版バブル末期。
当時在籍していた印刷関係の会社で

グアムに社員旅行に行った
そのとき1$=107円くらい

マックは日本で食べるのと
ほぼ同じ値段だった。

帰国する日、むこうで細かいお金がなくて
1万円を両替したのが残ってしまったので、

円に戻しておこうと思ったら
社長の奥さんが「ドルで持っていたほうが

将来を考えるといい」といったので
ドルのままにしておいた。

出版バブルが弾けて会社が傾こうと
円高は止まらず進み、1$=70円台になった

時には、この1万円分のドルは、永遠に
元の1万円に戻らないんじゃないかと遠い目。


それから15年、押し合いながらもドルが高くなり、
為替が両替当時の!$=107円に戻ったので、

手数料は捨てるつもりで銀行で両替して
15年以上ぶりに1万円は返ってきました。

そのときはよかっやよかったと思いましたが、
それから10年後に今に続く円安が

始まったではありませんか。
現在1$=154円。最大行ったときは158円

まで円安になったから、最高円高の時の75円と
比べると、$133が$62と半額。というか2倍に。

両替しないで持ってたら
1万円が2万円になっていたではないか。

当時の社長の奥さんのどーすんだよと思った
こともありましたが、

さすが、やり手の奥さん。間違いはありませんでした。

トランプが当確になったら、
FXのチャートがドル高に急上昇ですよお兄さん。

まだネットがない頃は
ハガキ投稿職人をしてました。

たまに景品がもらえたり、雑誌に載ったり。


ネットが普及した時、
アンケートで小金が稼げるというので、

アンケート職人に転向して
ポイ活とそれで結構稼げました。


アンケート一件は2円くらいだけど、
チリも積もればマウンテンで。

それだけでなく、コロナ前は結構
抽選で選ばれれば会場アンケートで

時給3000円くらい入りましたから
トータルでいえば小遣い程度の

副収入があったことになりますか。
単価が安いから、課税額までは行きませんでしたが。


サイトをいくつも登録して
片っ端から答えてましたので。

今は半分くらいしかこなせてないから、
当時はエネルギーあったなあとしみじみ。

先日、ラジオを聴いてたらUFOキャッチャーの
話をしていたので、昔はマニアで友達と技を考えて

攻略してた時の話をXにポストしたのを
まとめてみました。


今は景品が高価だったり、1PLAY200円が当たり前に
なったのでPLAYしなくなりましたが。

その前にゲーセンに行かなくなったんですが。


マニアだった頃は、狙ったものは
損益分岐点以内に大体取ってました。


と、いうわけで実戦方法を。


まず、欲しい&狙った景品を全方位から見て
置かれてる状態や、少額投資で取れるか偵察します。

ターゲットにすると決めたら、自分なりの目利きで
いいので大雑把な趣味レーションで、もし売ってたら

いくらくらいかを推定します。
投資額の目安にします。散財を防ぐため。

実際にPLAYするまえにイメージトレーニングも
忘れずに。特にまわりのを移動させてGETする場合は

「作戦上の投資」が発生するので。
次大事。


初めての店や景品の場合、1回目は正統派の取り方を
してアームとバネの強さを見極めます。

1回で取れればラッキーですが、だいたいぬいぐるみの
場合だとアームがなでる程度だと思います。

2回目からが勝負。ターゲットの重心を狙って角度を
変えて勝負。

箱物は禁止されてなければ、ふたのすきまに
アームを差し込めればほとんど外れないので

確実に取れます(いつのまにか、私がやってた変形の
取り方に技の名前がついてたような)


ホームグラウンドのゲーセンを作っておくと、
傾向がわかるので勝負しやすいです。

最近は取れないで苦労してると店員さんが
動かしてくれる親切なサービスをしてますね。


繁華街にあるお客が多い店や特に人気のある
京浜は、黙っててもデートのカップルとかが

集まってくれるのでアームがユルユルで渋いので
避けたいところです。とはいえ直営店だと

新作の景品がどんどん入るので悩ましいですが。

どんなにアームが渋くても、絶対取れないと
いうことはありません。詐欺になるので。


なので新しいのを入れる時、店員さんが取れるように
景品やアームの角度をセットしてるのを

たまに見ました。
こんな感じですか。


やってみたいのが、オンラインタイプですが、
現物が見えないのでどんなもんなんでしょ。
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YAHOOニュースを見てるとここ数日連続もので、
梅毒が流行っているという記事が上位にきてます。

今になって感染爆発してるよって感じ。


ちなみに「梅毒」は性感染症で感染力が強く
抗生物質で治るとはいえ、重症化すると

頭がピヨピヨになったり、内臓を破壊されて
死に至るのでかつては恐れられた病です。


治るようになってからは、発生数も数えるほど
なので「過去の病」という認識がありました。

ところが、コロナ騒ぎの頃小さく「梅毒が密かに
増えている」という記事が目に入りました。


やばくないか、泌尿器科や皮膚科医でも
若手じゃ梅毒の診断や治療ができないんじゃないか

そんな懸念を持って数年。
恐れてたとおりになったようで。

都市部だけでなく地方都市の風俗店でも
増えてるですって。


調べると体液を介して感染するので
KISSでも感染するらしいと。

でも一番ヤバいのは「ナマ」。なので、
コンドームで「SAFE SEX」が一番の防御と。


症状の写真がかなりグロいので検査キット。
血液検査一発でわかるみたいです。
saiketu
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題材の性格上、写真は削除されそうなのでモザイクです。

初めて入った出版社でエロ漫画誌を作ることになり、
その企画の思い出。もう25年も前だから

公文書だって公開される年月だからいいでしょう。

その企画は「ホモ映画館でハッテン体験」


企画は編集長ですが、あの人はスタッフに
丸投げする仕事しろよな人だったっけ。


この手の企画だと俄然張り切る先輩が
体験者役。うちらは様子を見てて

記事を書く役。


当時はビデオボックスなんてないから、
映画館で鑑賞(?)どこ行ったか忘れました。

ノンケの先輩がハッテン体験をするという
取材趣旨でしたが、3軒行ったけど、

一度だけ隣に座られて触られただけ。
これでは面白くないので、漫画担当と

相談して膨らませて書いたっけ。


今思えば必ずハッテン体験するはずだけど、
空振りに終わったのは、準備不足。

ゲイ映画館で映画を見てれば、誘ってくる人が
必ずいるといういい加減な考えで取材に出たのが間違い。


当時の公園やある駅のトイレのように
「ハッテン場」があってそこに行かないと

誘ったり、誘われたりされることが
ないことを誰も知らなかったというお粗末さでした。

6本くらい映画見たけど、つまんなかったなあ。
まあ、ストーリーを見せる作品じゃありませんからね。


のちに女性向けのBL漫画を読んだ時は脳が溶けましたけど。
ゲイの友人がいうには「本屋で売ってるのは初級向けで

ディープな作品は商業誌で売れない」っていってましたね。


画像検索でたまたま出てきたといえ、
朝から載せるモノじゃなくてすいません。
042モザ
 

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