メタルじゃないけど、初めて聴いた時
衝撃的でした。音楽的にはオーソドックスだけど、
歌詞が'80年代としてはあまりに生々しいし熱い!
時代性から見ると、バブルの格差。金が飛び交う時代の
底辺にいた主人公の苦悩と怒りって感じでしたが。
そこまで深いのかは、未だわからずです。
歌詞ほどすさまじくないけど当時の自分を重ねました。
俺は何も信じない、すべて爆破したいは強烈すぎ。
「結局は金」というメッセージを感じましたが。
この曲が早朝の起き掛けにラジオからながれてきたからまああ。
曲の内容ではなく、お札が新しくなるからON AIRしたみたい。
有線でよく流れてたからシングルの曲かと思ったら
違うんですね。
歌詞中のドンペリの場面と「ほれ、お前の欲しいのはこれだろ」
って、レンガをほどいて札束をぶちまけるの。