乗り鉄をやってると計画段階で
安く、限られた日数でたくさん周れるか
計画段階でうまくいくか決まってしまう。
あまり緻密な計画にしすぎると
予定どおりこなすことが優先されてしまい
窮屈になるので、余裕やフリー区間を
入れてはいますが。
廃止ローカル線の乗りつぶしの時は、
日によっては少ない列車をパズルの組み立ての
ように1本乗り遅れたりしたら、
1日の計画が崩壊のようなものを
作らなければなりませんでしたが。
今、どこに行っても列車の遅延が当たり前に
あるので、5分〜10分乗り換えが続くような
タイトロープな計画にすることは避けてます。
あと、学生の時と違って日にちに縛られるので、
悪天候に当たったりすると、次の日の代用計画を
ホテルで作らなければならなかったり。
バイクツーリングでも日帰りなら渋滞の時間だけ
気にすればいいけど、何日も周る場合は燃費と
体力で1日に走る距離を考えなければなりませんでした。
それよりも怖いのが日曜日。
地方だとGSが休みということが多かったので、
その点で苦労しました。
旅から帰ったら、記録の整理という事務作業を
しなければならないので、旅に出てるより
事務作業に使う時間の方が長いです。
今はEXCELに項目別に整理できるから便利です。
最後の初乗りの路線や駅をマーキングする
作業だけはアナログでやってます。
マーキングされた路線が増えてくのが一番楽しいです。