とかいなか路地裏LIFE

30代で今でいうパワハラによりうつ病に。寛解と悪化を繰り返し行き着いた病名は双極性障害II型&適応障害。只今休職中。 人生ボーナストラックの、長髪が白髪になったオヤジメタラーのひとりごと。

タグ:円安

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悩んだけど13日のJUDAS PRIST 見に行ってよかったです。
気分が陰性状態だったんで会場に行くまでが辛かったですが、

例よってフロアに入ったら元気になれたし。
やっはナマはいいなあと。


Tシャツ欲しいなと思って見たら、
ハイブランドとコラボなのかと思う値段で断念。


ラジオ聞いてたら、欧州のバーガーキングが
日本円で4000円と話してたのを聞いたので
(ユーロはドルより高い)

チケやグッズのインフレ価格は円安のせいじゃないかと
単純な計算の仕方だけど換算してみると...。

今回のJUDAS  PRISTのチケ代(一般)16,000円
購入時のレートでドル換算すると=約$103.23

30年前の円高の時のチケ代が7000〜10000円くらい。
例として$1=99円で換算≒10,219円。

当然バンドのギャラも人件費もあがってるから、
目ん玉飛び出るほど上がってる

わけじゃないのではないかという疑問が。
なぜ高いかといえばうちらの収入が30年前と

変わってないからじゃないか(怒)という結論に。
単純な数字のロジックだから正確ではないけど。


とはいえ欧米のファンがチケ代の高騰がひどすぎる
っていってるくらいだからどうなんでしょ。

でも30年前のチケ代7000円ははっきりいって
欧米に比べて高かったですからなんとも。


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この時の来日公演行きたかったけど、高校生だったから。

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Judas Priest – Defenders Blowout Tシャツ
3200円(税込)

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出版バブル末期。
当時在籍していた印刷関係の会社で

グアムに社員旅行に行った
そのとき1$=107円くらい

マックは日本で食べるのと
ほぼ同じ値段だった。

帰国する日、むこうで細かいお金がなくて
1万円を両替したのが残ってしまったので、

円に戻しておこうと思ったら
社長の奥さんが「ドルで持っていたほうが

将来を考えるといい」といったので
ドルのままにしておいた。

出版バブルが弾けて会社が傾こうと
円高は止まらず進み、1$=70円台になった

時には、この1万円分のドルは、永遠に
元の1万円に戻らないんじゃないかと遠い目。


それから15年、押し合いながらもドルが高くなり、
為替が両替当時の!$=107円に戻ったので、

手数料は捨てるつもりで銀行で両替して
15年以上ぶりに1万円は返ってきました。

そのときはよかっやよかったと思いましたが、
それから10年後に今に続く円安が

始まったではありませんか。
現在1$=154円。最大行ったときは158円

まで円安になったから、最高円高の時の75円と
比べると、$133が$62と半額。というか2倍に。

両替しないで持ってたら
1万円が2万円になっていたではないか。

当時の社長の奥さんのどーすんだよと思った
こともありましたが、

さすが、やり手の奥さん。間違いはありませんでした。

トランプが当確になったら、
FXのチャートがドル高に急上昇ですよお兄さん。

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